施術案内

*保険診療、交通事故、労災

徒手及び器具を用いて筋肉を緩めていきます。

各種治療について


*健康保険診療

捻挫・打撲・挫傷(筋肉の損傷)・脱臼・骨折などのケガや痛み

  日常生活やスポーツで足首や膝を捻った

  重い荷物を持ち上げようとして腰が痛い

  高い棚の物を取ろうとして肩や背中が痛い

  後ろを向くのに身体を捻ったら腰や首が痛い

  テニスをしていてふくらはぎが痛くなった

  寝違えた・・・など

窓口負担は1割から3割の負担と成ります。

  症状により料金は異なります。

  急性の痛み(捻挫や打撲、ぎっくり腰、寝違えなど)の方が治療対象となります。

  症状に応じて治療内容が異なりますので、お気軽にお問い合わせください。


*交通事故によるケガ

  ムチウチ

  頚部捻挫

  腰部捻挫

  背部挫傷

  打撲・・・など

自賠責保険や任意保険での治療になります。

実質窓口負担は0円です。


*労災

  会社(通勤中も含む)でのケガは労働災害になります。

  会社を通して労働災害の手続きをしましょう。

  その上で治療ができます。

実質窓口負担は0円です。


*自費診療(完全予約制)

  疲労回復や単なる肩コリでの治療は自由診療となります。

  完全予約制と成ります。

30分~90分 5,000円~15,000円(税別)です。

・筋肉治療

保険診療で行われてる施術を時間を掛けて、より深部の筋肉を緩める施術を行います。

・マイオセラピー

特殊なバイブレーターを用い背骨周りの深層の筋肉を緩める施術を行います。

治療風景

   <マイオセラピーとは?(協会HPより)>

慢性の症状(痛み・コリ・シビレ)は神経への酸素不足により発生します。

神経の酸素不足は身体が硬くなることで起こります。

例えば、車の運転でずっと同じ姿勢で座っていると、腰の筋肉が硬くなりその中を通る神経や血管が圧迫され神経の酸素不足や血液の循環障害が起こります。

その結果、ますます身体が硬くなるという悪循環が起こります。

マイオセラピーではこの悪循環(血液循環障害・神経の酸素不足)を正常化することで症状を改善します。

 さらに詳しく説明すると・・・

マイオセラピーでは、首から腰仙部までの「背骨(脊柱)」周りの筋硬結を取り除く事を主な目的としております。

脊柱をつくっている25個余りの椎骨の間には、神経の束が通る狭い穴(椎間孔;ついかんこう)があります。

この椎間孔を通る神経の部分は「神経根」と呼ばれていて、ここには知覚神経・運動神経・自律神経のすべての神経が含まれています。

「背骨(脊柱)」周りに筋硬結が出来る事により椎間孔が狭くなり、椎間孔で神経が挟まれると、知覚神経・運動神経・自律神経への血液循環が減り障害されます。

これを「神経根障害(ラディキュロパシー)」といいます。

脊髄を離れた神経(知覚・運動・自律)は狭い椎間孔を通ります。

この神経の部分は神経根と呼ばれます。

この神経根は構造的に障害が起こりやすい部分で、その障害は「神経根障害」と呼ばれます。

脊柱の筋が短縮すると、神経根が通る椎間孔がさらに狭くなり、神経根の障害の可能性を多くします。

また、脊柱の筋の短縮により椎間板の内部圧力が高くなり、椎間板ヘルニアなどの椎間板の障害の可能性を増やします。

マイオセラピーでは特殊なバイブレータ(MyoVib®、商標登録第 4572571 号)を用います。

これまでの手技(徒手)療法で消えなかった背骨についている筋の硬いコリが、このバイブレータを使うことで消え去ります。

このコリが消え去るという事により、神経の機能が正常化します。

その結果、ラディキュロパシーを起こしていた神経への血流が回復し、症状も消え去るということになります。

マイオセラピーは症状の原因を取り除く「根治療法」といえます。

症状に対する対症療法では一時的に症状が軽くなったりする事はあっても治りません。

 治療対象は?

マイオセラピーの効果が期待できる症状などには以下のものがあります。

あごの痛み(顎関節症)

首痛

首コリ

肩痛(四十肩や五十肩)

肩コリ

背部痛

肘痛(テニス肘やゴルフ肘など)

手・指痛(手根管症候群)

腰痛(ギックリ腰、椎間板ヘルニア)

脊柱管狭窄症

殿部痛

股関節痛

坐骨神経痛

膝痛

可動制限(例えば、腕が上がらない、膝が真っ直ぐ伸びない)

側彎・手首の腱鞘炎

手指のシビレ

関節のこわばり

突き指

バネ指

繰り返す足首の捻挫

骨折癒合後の不調・痛み

打ち身(打撲)

頭痛

顔面痛

自律神経失調症

線維筋痛症

筋筋膜疼痛症

VDT症候群  など

以上の症状などは、神経障害の部位や程度により単独で現われたり複数で現われたりします。

一般に若年者では単独な症状が現われることが多く、30歳代以降では複数の症状が同時に現れます。

引用/参考:マイオセラピー協会HP